イロイロメトロ Osaka Metroは鉄道だけじゃない

グルメも住まいも

呼べば来るバスも

受け取りサービスも

カフェやお酒も

街歩きも

マンションも

子育て支援も

モノづくりも

どんどん貯まるポイントも

イロイロ挑戦してまして。

Osaka Metro

IROIRO

METRO

イロイロな事業

e METROアプリは、地下鉄の運行情報やオンデマンドバス予約をはじめとした交通サービスはもちろん、アプリで地下鉄・バスに乗れるデジタル乗車券やOsaka Pointなど、生活がおトクで便利になる様々なサービスを提供しています。
Osaka Metro Groupで掲げる都市型MaaS構想「e METRO」を実現するため、今後も生活がもっと豊かで楽しくなるサービスを順次追加していきます!

Q.「e METROアプリを利用していて良かった!」と感じたのはどんな時ですか?

  • デジタルスタンプラリーがとっても楽しいです。仕事柄いろいろな駅への移動が多いのですが、スタンプがある駅だ、ラッキー!となったりできてただの移動時間が、楽しみな時間へと変わりました。
  • チケット購入から、オンデマンドバス予約ポイントカードまでアプリひとつでできるのはありがたい。
    個人的に列車走行位置などが見れるのも魅力的に感じる。
  • お気に入りの駅登録で、直近の時刻表がすぐ確認できる。駅に向かって歩いているときに、のんびり歩くか早足で歩くか判断できるのが便利。

※2024年 e METROアプリ利用者へのアンケート調査から
(大阪市高速電気軌道株式会社調べ)

Osaka Metro・大阪シティバスへの乗車や提携店でのお買い物でポイントが貯まるサービスです。貯めたポイントは、地下鉄・バスはもちろん、提携店でのお食事やお買い物でも利用でき、大阪市内のお出かけがドンドンおトクに!

デポる。は、駅のロッカーで近隣店舗の商品を受け取れるサービスです。駅構内に設置した専用ロッカーで、近隣店舗の商品を通勤やお買い物の合間など、お好きなタイミングで待ち時間なく非対面で受け取ることができます。

オンデマンドバスは、通常のバスと違って既定の経路や時刻表がない予約型のバスです。乗りたい場所から行きたい場所まで、自分都合に合わせてAIが予約に応じた最短ルートを計算してくれます。必ず座れるのも嬉しい便利で快適なバスです。

Q.「オンデマンドバスがあって良かった!」と感じたのはどんな時ですか?

  • 60代になって、膝の調子が悪く最寄りの地下鉄駅でさえ遠く感じで、外出を控えてしまう。
    オンデマンドバスの利用で、趣味や買い物にいつも利用して助かっている。
  • 暑い日のお出かけに助かりました。
    重たいものの買い物に助かりました!
    車椅子のおばあちゃんの通院に助かりました!!

Q.オンデマンドバスを人に勧めるとしたら、どんな活用方法・シーンを提案しますか?

  • 駅やバス停までと目的地の距離がある場合、目印になるような施設が乗降場所になっているので、小さい子供や高齢者と外出するといったシーンに便利です。

※2024年 e METROアプリ利用者へのアンケート調査から
(大阪市高速電気軌道株式会社調べ)

大阪・関西万博会場内外輸送でのレベル4による運行及び遠隔監視を目指し、2024年3月から自社開発した車両で実証実験を開始しています。万博閉幕後も実証実験を重ね、自動運転バスの社会実装を通じて、ドライバー不足の解消など交通ネットワークの維持、サービスの高度化を図り、大阪の発展に貢献していきます。

Osaka Metro沿線を、テーマごとに深く濃くご紹介するディープなお出かけ情報サイトです。テーマごとにアンバサダーが、「マニア」な視点でまだ知られていないオススメの店舗やスポットをご紹介します。

Metronoは、Osaka Metroとその沿線のお出かけ情報を発信する情報誌です。沿線の注目グルメや新店情報に加え、著名人ゆかりの沿線スポットを訪ね歩き、知られざるエピソードなどをご紹介します。

毎月第1金曜日にOsaka Metro各駅で配布している、沿線のまちあるきスポットやお散歩コースを紹介するリーフレットです。ルートをそのまま辿るもよし、少し寄り道してみるのもよし。大阪がもっと好きになるお散歩コースをご紹介しています。

「ぶらりウォーク」は、電車を利用せず、大阪市域の駅から駅を歩きながら、まちの魅力を再発見できるウォーキングイベントです。これまで延べ約7万8千人が参加し、いつもと違う気分でウォーキングを楽しみながら駅周辺の名所を巡ります。

Metro Opusは、Osaka Metroの直営ポップアップ型販売店舗です。「いつもの通り道に、とっておきの出会いを。」をコンセプトに、Osaka Metroがセレクトしたスイーツや食品、グッズなどさまざまな商品を週替わりで販売しています。

Q.どんな目的やシーン・楽しみを持ってMetro Opusの店舗に立ち寄りますか?

  • 自分のご褒美に。友人に会う際のお土産に。
  • 滅多にお目にかかれないスイーツを女子会のおやつに買う事ができてとても嬉しかったです。
    好きなものが売られていると買いたくなります。
  • 日頃買えない話題のスイーツやお惣菜があった時に、テンションが上がって買ってしまう。

御堂筋線 新大阪駅直結で地元大阪を中心とした個性豊かな関西の人気店舗が連なる「食」を中心とした商業施設です。モーニング、ランチや仕事帰りなど様々なシチュエーションでご利用いただける、飲食や食物販の人気店舗をセレクトしています。

アパホテル&リゾート<大阪梅田駅タワー>34階にある、Osaka Metro初の「駅ソト」レストランです。地元大阪産も取り入れ、「毎日を美しく、健やかに、もっと楽しむために」をコンセプトに、モーニングからディナータイムまで、一日中お楽しみいただけます。

Q.Orchid timeをどんな目的やシーンで利用することが多いですか?

  • ランチの利用や自分のご褒美。

Q.Orchid timeの特に良いと思うところ、好きなところはなんですか?

  • 話がしやすい空間

Q.Orchid timeでお気に入りのメニュー、またその理由はなんですか?

  • ぐい飲みセット。気兼ねなく会話ができて、食事もできるから

※2024年 e METROアプリ利用者へのアンケート調査から
(大阪市高速電気軌道株式会社調べ)

土地所有者と出店事業者のマッチングプラットフォーム事業であり、フードトラックの車両手配から出店場所の確保まで、駅周辺でのフードトラック出店を幅広くサポート。毎日のランチタイムや休日のイベント行事などで食事に彩りと楽しさをお届けします!

大阪の名店“リュミエール”のシェフ唐渡監修の「身体に優しいフルーツカフェ」。季節のフルーツをふんだんに使用したフルーツパフェや野菜のおいしさを引き出したフード類など、様々なお料理を提供します。

次世代自販機は、先端テクノロジーを活用した「駅のスマート化」を目的とした、IoT技術を駆使した自動販売機です。電子マネーやQRコードのキャッシュレス決済をご利用いただけるほか、e METROアプリと連携したサブスクリプションサービスやOsaka Pointもご利用いただけます。

ekimoは、「駅ナカから、咲かそう。」をテーマに展開する梅田・天王寺・なんば駅にある「エキナカ」の商業施設です。日用品からファッション、グルメ、お土産、コンビニなど、あらゆる商品・サービスを取り揃え暮らしに快適さと彩りを加えます。

引退車両の廃材を使ったアップサイクル商品の企画開発を行う「廃車再生プロジェクト」や、地域事業者といっしょに魅力的な製品開発を行う「ええもんいっしょにプロジェクト」など、大阪・関西のものづくり事業者との共創により、今までにない新しい価値を生み出しています。

Metrosaは、Osaka Metroが展開する賃貸マンションシリーズです。Metrosa弁天町やMetrosa南森町など、現在5つの物件が稼働中です。こうした不動産事業を通じて、大阪の街の活性化や地域社会の発展への貢献も目指しています。

METRISEは、Osaka Metroが展開する分譲マンションシリーズです。2024年5月竣工のメトライズタワー大阪上本町や、好評分譲中のメトライズ森ノ宮中央が現在建設中です。

Osaka Metroのオフィスビル・商業ビル事業です。Osaka Metro駅出入口直上小規模物件を「Metro Porte(メトロポルテ)」シリーズとして、様々な用途で展開しています。

Osaka Metroのオフィスビル・商業ビル事業です。Osaka Metro沿線のオフィスビル・複合ビルを「Osaka Metro○○ビル」という名称で展開しています。

エリアリノベーションとは、エリアの特徴を丁寧に紐解き、共感者と共に実験的に小さな取り組みを繰り返し、少しずつエリアに変化を起こすことでその価値を向上させる新しいまちづくりの手法です。Osaka Metroでは、沿線地域の活性化を目指して、御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」、中央線「弁天町」「朝潮橋」「大阪港」のエリアを中心に「Osaka Metroエリアリノベーションプロジェクト」を推進しています。

民間学童「えすこーと」を展開する株式会社Sene-Gと業務提携し、2024年7月に「えすこーとOsaka Metro 都島駅前校」を開校!小学校への送迎や選べる習いごとつきの学童保育です。仕事と子育ての両立をサポートし、放課後の時間に子供の成長の糧となる多様な体験や学習機会を提供します。

  • 20系を見られたこと、森ノ宮駅から車庫まで地下鉄に乗って行けたことがよかった!
  • 娘がとても楽しそうに見たことを話してくれたので、参加させてよかったです。

2024年「8/6(火)森之宮検車場遠足 参加者アンケート」から
(大阪市高速電気軌道株式会社調べ)

ナニコノクチコミ

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余談もポロポロありまして… メトロのコボレバナシ

日頃からお伝えしている大事な情報以外にも、
役立つ小ネタや気になる噂、
身近な出来事、ときどき苦労話など、
私たちのコボレバナシを
聞いてくれたら嬉しいです。

『トイレに飾られている絵に隠された知られざるエピソード』(後編)

前編では、Osaka Metroのいくつかの駅トイレに飾られている絵が
乗務員・河田 潤一さんの作品であるとお伝えしました◎(前編はこちら

河田さんの絵は、短時間で素早く描写を行う技法を用いており、ほどよく力が抜けた印象を与えつつも、躍動感や存在感も感じさせるのが特徴です🎨

駅トイレに飾られることになった背景にも、
ファッションイラストやモードイラストのように "風が流れるような軽いタッチ"で、「地下鉄のトイレ」という閉鎖的な空間に新しい風を吹き込みたい、という担当者の意図が込められています!

絵を飾るにあたり、河田さんは新たに50枚近くの作品を描き上げ
その多くには"地下鉄"や"大阪の街並み"、"街行く人々"が描かれています。

中にはプロレスラーや動物も登場し、
「誰でも利用する鉄道」『多様性』を象徴するデザインになっているとのこと!

さまざまな人が行き交う「大阪」の地下に路線が張り巡らされた、
Osaka Metroのイメージにぴったりですね🌈

(全ての駅トイレにあるわけではありませんが...)機会があればぜひ河田さんの絵を探してみてくださいね♪

「2025年大阪・関西万博を涼しく過ごせるキャンペーン」の暑すぎる裏側

2025年8月、連日猛暑日の中開催していた大阪・関西万博。
Osaka Metroは、会場を訪れるお客さまの暑さ対策のために「2025年大阪・関西万博を涼しく過ごせるキャンペーン」を実施!
夢洲駅で16日間・合計70,000枚のうちわを配布しました🎐

しかし、お客さまに「涼しく」過ごしていただくためにキャンペーンの裏側では、担当社員は「暑さ」に加え、もう一つの大きな試練と向き合っていたのです...🔥

その試練とは「うちわ70,000枚の運搬」。
本社に納品されたうちわの確認を行ってから夢洲駅まで配送しようと考えていた担当社員に、思わぬ壁が立ちはだかります。
なんと、各国の要人も来場される万博会場の夢洲には厳重なセキュリティ体制が敷かれており、物流が大きく制限されていたのです。
宅配便はもちろん、自家用車で自由にものを配送することもできませんでした。

そこで、夢洲への乗り入れ許可を持つ Osaka Metro Groupの
OMタクシー」全面協力のもと、タクシー車両を活用してうちわを運搬することに!

しかし、解決しなければいけない課題はそれだけではありませんでした。
夢洲駅には70,000枚ものうちわを保管するスペースがなかったのです。
そのため、配布日は毎日、その日配布する分のうちわが入った段ボールを車両に積み込んで運搬していました!(その数16日間で140箱...!)

夢洲駅の通用口に到着後、照りつける太陽の下で段ボールを車両から降ろします。ですが本当の山場はここから――。

通用口にはエレベーターがなく、駅構内へ降りるには、「長い階段」しか手段がありません
バックヤードに運び込むため、段ボールを一箱ずつ手で持ち、何度も階段を往復しなければなりませんでした。

配布時間が始まる前に既に汗だくでへとへと...。
そんな中でのうちわの配布に、担当社員は "お客さまの喜ぶ姿がとても励みになった"と話していました!

想定を大きく超えた人気だったため、残念ながらお渡しできなかったということもあったそうですが、単にうちわを配布しているだけに見えるその背景には "夢洲"の物流環境を乗り越えた工夫と努力が隠されていました。

16日間の社員のアツい挑戦の裏話。
ひとりでも多くのお客さまに届きますように!🌞

『トイレに飾られている絵に隠された知られざるエピソード』(前編)

Osaka Metroは2012年度から全駅でのトイレ改修に取り組み始め、
その一環でいくつかの駅トイレには絵が飾られているのですが、
誰が描いた絵なんだろう?』そんな風に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はこれらの絵、Osaka Metroの鶴見乗務所に勤める乗務員・河田 潤一さんが描いたもの🎨
河田さんは乗務員になる前からずっと趣味で絵を描き続けているそうです✨

『なるほど、絵が得意な社員がいたので、書いてもらったんですね!』
いやいやいや、違うんです。それが全くの逆なんです。

改修工事が始まる頃に、ある百貨店で開催されていた若手作家の絵を展示するアートウィークでのこと。
河田さんは作家の一人として、館内に絵を展示したりライブペイントで絵を描いたりしていました🧑‍🎨

その絵を駅トイレ改修の担当者が偶然見かけたことで、「この人の絵をトイレに飾りたい!」と思ったのが全ての始まりだったそう!

まさに、運命的な出会いとはこのこと...!

後編ではそんな河田さんの描く絵の特徴や、Osaka Metroの駅に飾るにあたって描かれた絵をご紹介したいと思います!お楽しみに♪